
”あいさつ”を、甘く見すぎてませんか?
あいさつは、
最も重要なコミュニケーションの1つ。
「そんなこと、幼稚園児でも知っている」
と思われるかもしれませんが
いざ実践しようとして
出来ないことは意外と少なくありません。
挨拶した結果、
- 相手が挨拶してくれなかったら
- 迷惑じゃないかなぁ
- そもそも自分のこと覚えててくれるかな
そんなことを妄想して
あいさつするのが怖くて、躊躇した経験はありませんか??
あいさつにはとても大きな役割が!
それは、人間の承認欲求を満たすということ。
私たちの誰もが
自分が安心できる居場所を欲しているわけです。
安心できる居場所を感じたいために
人に認められたい、大切にされたい、労われたい・・・
そう思うわけなんですね。
相手の承認欲求を満たすのに
シンプルで、簡単なのが\あいさつ/。
「おはよう」「お疲れさま」
「調子はどう?」と声をかけたり
「〇〇さん!」と
名前を呼んでから話をするのは
相手の存在を認めているからこそ、出てくるワード。
\コミュニケーションが苦手/という前に
目の前の人にしっかり、あいさつを伝えてみませんか?
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